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特集記事一覧 > テレビドラマ

(2012/08/20)

『主に泣いてます』つね役にぴったり 期待のニューカマー 草刈麻有


草刈麻有(緑川つね役)
主人公・泉の“タニマチ的”存在の中学生・つね役を演じる。独特なセリフ回しが多い個性的なキャラクターで、主人公とのからみが多いことから、物語を展開させる重要な役どころでもある。圧倒的な存在感で演じきる草刈の表現力は、視聴者からも高い評価を集めている。



主人公・泉の“タニマチ的”存在の中学生・つね役を演じる草刈麻有

 主人公・泉を支える頼れるスーパー中学生・つねを演じて、圧倒的な存在感を放っている草刈麻有。第1話から長尺のセリフも難なくこなし、時に見事なハイキックも披露。生意気な口調でポンポンしゃべるかと思えば、恋には意外と奥手…と、なかなか複雑で個性的な役どころだが、本人曰く「とても楽しんでやっている」という。キャスティングが決まると同時に、ロングヘアをバッサリ切り大胆にイメージチェンジを図った。そのへんの潔さは、つねに通じるところがあるのかもしれない。

 オリコンが行った満足度調査でも、「原作のイメージにぴったり」(20代女性)、「草刈麻有を見たいので次回も観る」(20代女性)、「難しい役なのに演じきっていてすごい」(20代男性)等々、印象に残る俳優として彼女の名前を挙げる人が多く、注目を集めている様子がうかがえる。また、物語を進行させていく重要な役どころということもあり、「第1話の主役は草刈麻有だった」(50代男性)という声も。

「つね役には彼女以外、考えられなかった」と大木プロデューサー(フジテレビジョン)も語っているように、まさにハマり役と言えるのではないだろうか。

 趣味は「映画鑑賞」と「HIPHOPダンス」。ラッパーのウィズ・カリファのファンだが、そのほかに好きなアーティスト名を聞くと、マーヴィン・ゲイやダイアナ・ロス、山下達郎といった名前を次々に挙げる、異色の19歳だ。「そういった個性的な部分を上手く伸ばしていきたい」とは、所属事務所の堀場祐子氏。

 全8話のドラマもちょうど折り返し地点。片思いの連鎖の物語がどんな結末を迎えるのか、草刈麻有の成長と共に楽しみたい。


■草刈麻有 インタビュー
 初めてプロデューサーの大木さん(フジテレビジョン 編成制作局ドラマ制作センター 大木綾子氏)にお会いした時に、ものすごい勢いでつねについて語られたのを覚えています(笑)。ほかのスタッフさんも原作に思い入れのある方が多くて、そのせいか現場の雰囲気が映画を作っているような感じなんですよ。

 私も原作を読んで、きっぱりと男前で、だけどとっても心の優しいつねが大好きになりました。性格的にも近いものがある気がします。今回、役のためにバッサリ髪を切ったのですが、そんなに抵抗はなかったし、むしろ「よし、作品に入るぞ」という意気込みになりました。一度、決断すると行動は早いんです。

 下町言葉は大木さんの指導を受けています。例えば、『ハァ?』と聞き返したり、『バカ!』って言葉はイントネーションが重要だからと、かなり叩き込まれました。最近は、普段でも若干つねの口調になっていますね(笑)。

 家では映画をよく観ていますね。小学校まではホラー映画が大好きで、レンタル屋さんのホラーコーナーは全部観てしまったくらい。特に印象深いのは『シャイニング』。最近の作品だと『ブラック・スワン』が面白くて、何度も観ました。いつかああいう狂気に堕ちていく役を演じてみたいとも思いますが、今はまだ経験もないですし、とにかくいろんなことを吸収したいと思っています。つねちゃんのようなインパクトのある役に、たくさん出会いたいですね。


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