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(2012/07/23)

韓国ガールズグループのパイオニア、Wonder Girls
世界中で愛される楽曲「Nobody」でついに日本進出


日本デビューが注目されるWonder Girls(写真左より、イェウン、ユビン、ソヒ、ソネ、ヘリム)


J.Y.Park 氏(JYPエンターテインメント プロデューサー)


 10 年春以降、4Minute、KARA、少女時代をはじめとする複数のK-POP ガールズグループが次々に日本デビューを飾り、瞬く間に人気を集めたことによって、国内におけるK-POP マーケットは急速に拡大を遂げていった。以降、多くのグループが日本進出を図り、今年に入ってもその動きは止まるところを知らない。そんな中、韓国ガールズグループの先駆者であり、アメリカを拠点に活躍するガールズグループWonder Girls がついに日本進出を果たす。

 Wonder Girls と言えば、07 年に発表した、サビのリフレインが印象的な楽曲「Tell me」が大ヒット。印象的な振り付けも話題となり、多くのファンがそのダンスを真似た動画をアップロードし、「Tell me シンドローム」と呼ばれるムーブメントを巻き起こした。各種音楽番組やオンラインチャートを席巻し、数々の賞を総なめにしただけでなく、例えば、韓国ドラマの台詞の中にも度々“Wonder Girls”が登場するなど、国民的な人気を得るまでになっていた。

 このタイミングで日本進出する理由について、プロデューサーのJ.Y.Park 氏は、「アメリカでの準備がほぼ落ち着いたタイミングであること。そして、全世界を舞台に活動するアーティストなので、最も近い国である日本にも彼女たちの実力と魅力をお見せしたいと考えました」と語っているが、まさに、真打ち登場といった風情を見せている。


J.Y.Park 氏(JYPエンターテインメントプロデューサー)コメント
  Wonder Girls の最も魅力的な点は、自然なところだと思います。無理やり飾らない、ありのままの明るくて元気なところが、たくさんの方々に親しまれる要因ではないでしょうか。また、5 人のメンバーそれぞれが違う魅力を持っているということも挙げられるでしょう。私が、グローバルに活躍できるアーティストを「プロデュース」する上で、もっとも重要視するのは、次の3 点です。

 (1)無理やり飾らないナチュラルな魅力、(2)身を削る思いで練習し培った実力、(3)文化の違いを超えられる音楽とダンス Wonder Girls はそれらを満たしていると思います。

 今回のタイミングでWonder Girls が日本進出するのは、世界の音楽市場の中心であるアメリカでの準備が落ち着いたということ。そして、全世界を舞台に活動するアーティストなので、最も近い国である日本にも彼女たちの実力と魅力をお見せしたいと考えました。その足がかりとなる第一弾作品を「Nobody」にしたわけですが、選定にあたっては日本のファンの皆さんや日本の関係者の意見に従いました。耳に残る簡単で覚えやすい楽曲と、真似しやすい振り付けがその要因だと思われます。

 楽曲制作を行う場合、その国々に合わせて新しい曲を書く場合もあれば、共通コードがある時には、同じ曲にする時もありますが、そういう意味で、「Nobody」は本当に世界中で好まれる共通要素を持っているようです。  今後、Wonder Girls も様々な方法で日本のファンの皆さんに接していく予定なので、楽しみにしていてください。


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