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ニュース一覧 > マーケット動向

(2010/04/06)

ユーザー調査にみる今週の注目盤
リリースごとに認知度上昇、今作で最高値となった、AKB48

 シングル「桜の栞」が大ヒットし、勢いの止まりそうにないAKB48が、今週4月7日にベストアルバム『神曲たち』をリリースする。

 『神曲たち』には、AKB48のシングル売上の伸びに拍車がかかり始めた2008年後半以降の、6曲のシングルCDタイトル曲全てが収録されている。発売日順にランクイン期間内の売上枚数とともに並べてみると、「大声ダイヤモンド」(8.5万枚)、「10年桜」(11.6万枚)、「涙サプライズ!」(15.5万枚)、「言い訳Maybe」(12.6万枚)、「RIVER」(23.5万枚)、「桜の栞」(37.1万枚)となっていて、大ブレイクへの軌跡が伺える内容だ。

 とくに、今年2月に発売されたシングル「桜の栞」は、前作「RIVER」を大きく上回る初週31.8万枚を売り上げて首位を獲得。最新週でもいまだシングル12位にランクイン中であり、自身最大の大ヒットとなっているだけでなく、今年に入ってからのシングル売上としては、嵐「Troublemaker」、KAT-TUN「Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜」に続く3位のタイトルとして、音楽シーンを引っ張ってさえいるのだ。もはや現在彼女たちは、女性アイドルグループのトップを走っていると言ってよいだろう。

 『神曲たち』の発売に際する期待度アンケート調査では、AKB48を「知っている」と答えた人は88.3%となった。これまでのAKB48の調査では最高値を更新していて、売上の伸びと認知度の上昇が相互に呼応してきた結果のような形となっている。なお、男女別で見ると、男性85.5%に対し、女性91.0%と女性の方がやや高い。

 『神曲たち』の収録曲全16曲の中には、配信限定楽曲の初CD化や新曲2曲も含まれており、これまでのファンへの訴求も怠らない。期待がかかるベストアルバムだ。

AKB48のアーティスト認知度

AKB48『神曲たち』
AKB48
『神曲たち』
(KIZC-65/6)
4月7日発売

(オリコン期待度調査について)
オリコン・モニター・リサーチ会員(約8.7万人)からランダムに抽出した400人(10代、20代、30代、40代の男女50人ずつ)に、発売前のシングルやアルバムについて、アーティスト認知度、興味・関心度、購入意向などについてのアンケート調査を行なっているもの。

各項目の質問と回答選択肢、質問対象者は以下の通り。

項目 質問 回答選択肢 質問対象者
アーティスト認知度このアーティストを知っていますか? 「知っている」「知らない」 全モニター
楽曲視聴度(シングルのみ) この作品を視聴しましたか?「視聴した」「視聴していない」 全モニター
楽曲評価(シングルのみ) 作品を視聴して、どう思いましたか? 「とても良いと思った」「どちらかといえば良いと思った」「どちらともいえない」「どちらかといえば良くないと思った」「まったく良くないと思った」 楽曲視聴度調査で「視聴した」と回答したモニター
興味関心度作品に興味関心がありますか? 「とても興味関心がある」「どちらかといえば興味関心がある」「どちらともいえない」「どちらかといえば興味関心がない」「まったく興味関心がない」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター
CD購入意向このCDを購入しますか? 「購入する予定」「迷っている」「購入しない予定」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター
DL購入意向 この作品がダウンロード購入可能となった場合、購入しますか? 「購入する予定」「迷っている」「購入しない予定」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター

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