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ニュース一覧 > マーケット動向

(2010/04/01)

ユーザー調査にみる今週の注目盤
若い世代からの認知度が高い 相対性理論

 注目のユニット・相対性理論が1年3か月振りとなるニューアルバムを発売する。

 “全天候型ポップ・ユニット”を名乗る相対性理論は、ボーカルの やくしまるえつこ をはじめとする4人から成る。2006年に結成、2007年に自主制作した『シフォン主義』が話題を呼び、2008年5月に『シフォン主義』の全国流通盤を制作して発売したところ、地道ながらも長く売れ続けることになった。2009年1月にニューアルバム『ハイファイ新書』を発売すると、いきなり初登場7位を記録、同時に『シフォン主義』も100位内に返り咲き、俄然注目を浴びることとなった。さらに話題となったのは、同年5月に『第1回 CDショップ大賞』で『シフォン主義』が大賞に選ばれた際だろう。普段から消費者に一番近く接するCDショップ店員が、お客様に是非聞いて欲しいタイトルを選出するというこの大賞の受賞は、さらなる説得力でユーザーにアピールし、『シフォン主義』『ハイファイ新書』ともども再び100位内にランクイン、その後もロングセラーとなったのである。

 相対性理論の名義では『ハイファイ新書』以来となるニューアルバム『シンクロニシティーン』は、4月7日のリリース予定だ。発売3週前時点での期待度アンケート調査では、相対性理論を「知っている」と答えた人は16.3%となっている。これを世代別に見てみると、30代・40代は男女とも10%以下なのに対し、10代・20代では男女とも20%以上となっており、若い世代から認知が広まっていることが分かる。

 ボーカルのやくしまるえつこは、イラストや朗読、ナレーションのほか、他の音楽ユニットやコラボなどでも活動中だ。このたび新たに「やくしまるえつことd.v.d」も始動させ、アルバム『Blu-Day』を、相対性理論の『シンクロニシティーン』と同日に発売することになっている。こうした活動の広がりを見ても、今後ますます目が離せそうにないだろう。

相対性理論のアーティスト認知度

『シンクロニシティーン』
相対性理論
『シンクロニシティーン』
(XNMR-12345)
4月7日発売

(オリコン期待度調査について)
オリコン・モニター・リサーチ会員(約8.7万人)からランダムに抽出した400人(10代、20代、30代、40代の男女50人ずつ)に、発売前のシングルやアルバムについて、アーティスト認知度、興味・関心度、購入意向などについてのアンケート調査を行なっているもの。

各項目の質問と回答選択肢、質問対象者は以下の通り。

項目 質問 回答選択肢 質問対象者
アーティスト認知度このアーティストを知っていますか? 「知っている」「知らない」 全モニター
楽曲視聴度(シングルのみ) この作品を視聴しましたか?「視聴した」「視聴していない」 全モニター
楽曲評価(シングルのみ) 作品を視聴して、どう思いましたか? 「とても良いと思った」「どちらかといえば良いと思った」「どちらともいえない」「どちらかといえば良くないと思った」「まったく良くないと思った」 楽曲視聴度調査で「視聴した」と回答したモニター
興味関心度作品に興味関心がありますか? 「とても興味関心がある」「どちらかといえば興味関心がある」「どちらともいえない」「どちらかといえば興味関心がない」「まったく興味関心がない」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター
CD購入意向このCDを購入しますか? 「購入する予定」「迷っている」「購入しない予定」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター
DL購入意向 この作品がダウンロード購入可能となった場合、購入しますか? 「購入する予定」「迷っている」「購入しない予定」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター

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