ヒットがみえるエンタメマーケット情報サイト

  • ORICON BiZ onlineのご案内
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

ニュース一覧 > マーケット動向

(2010/03/23)

ユーザー調査にみる今週の注目盤
リリースごとに認知度が高まっているMAY’S

 昨年2009年1月に、メジャー1stアルバムをいきなり週間6位にランクインさせ、続いて今年1月の2ndアルバムも4位に送り込んで、注目度を増しつつあるのがMAY’Sだ。

 ボーカルの片桐舞子と、トラックメイカーの河井純一 a.k.a. NAUGHTY BO-Z という男女2人組のユニットだが、経歴はちょっと変わっている。生家が民謡の家元という片桐舞子と、ロックバンドを組んでいた河井純一とが、音楽専門学校での課題提出のために作ったユニットがMAY’Sなのだそうだが、ここでは民謡やロックとは違い、R&Bテイストを主としたよりポピュラーな曲作りを行なうようになった。インディーズシーンで話題となり、2007年に CLIFF EDGE と共に作ったスプリット盤『Dear...』がアルバム週間30位に。2008年7月のシングルでメジャーデビュー。その後のシングル楽曲などが着うたサイトで週間TOP10内にランクインするようになり、冒頭に述べたアルバムヒットへと繋がった。

 今年1月の2ndアルバム『Amazing』のヒットに続き、間を置かずに3月24日にリリースされるのが『Featuring〜コラボベスト〜』で、タイトル通り、MAY’Sのコラボレーション楽曲のベストアルバムだ。CLIFF EDGE、WISE、SOFFet、May J. といった様々なアーティストとの楽曲をCD2枚に収録している。期待度アンケート調査では、MAY’Sを「知っている」と答えた人は16.8%。2009年8月のシングル発売前調査時が7.8%、今年1月の2ndアルバム『Amazing』発売前調査時が10.8%だったので、順調に認知度が増してきているようだ。世代別にみると、男女とも10代・20代が高く20%を超えており、まずは若い世代に浸透しはじめていることが分かる。まだまだこれから期待できそうなルーキーだ。

MAY’Sのアーティスト認知度

MAY’S『Featuring〜コラボベスト〜』
MAY’S『Featuring〜コラボベスト〜』
(KICS-1535/6)
3月24日発売

(オリコン期待度調査について)
オリコン・モニター・リサーチ会員(約8.7万人)からランダムに抽出した400人(10代、20代、30代、40代の男女50人ずつ)に、発売前のシングルやアルバムについて、アーティスト認知度、興味・関心度、購入意向などについてのアンケート調査を行なっているもの。

各項目の質問と回答選択肢、質問対象者は以下の通り。

項目 質問 回答選択肢 質問対象者
アーティスト認知度このアーティストを知っていますか? 「知っている」「知らない」 全モニター
楽曲視聴度(シングルのみ) この作品を視聴しましたか?「視聴した」「視聴していない」 全モニター
楽曲評価(シングルのみ) 作品を視聴して、どう思いましたか? 「とても良いと思った」「どちらかといえば良いと思った」「どちらともいえない」「どちらかといえば良くないと思った」「まったく良くないと思った」 楽曲視聴度調査で「視聴した」と回答したモニター
興味関心度作品に興味関心がありますか? 「とても興味関心がある」「どちらかといえば興味関心がある」「どちらともいえない」「どちらかといえば興味関心がない」「まったく興味関心がない」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター
CD購入意向このCDを購入しますか? 「購入する予定」「迷っている」「購入しない予定」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター
DL購入意向 この作品がダウンロード購入可能となった場合、購入しますか? 「購入する予定」「迷っている」「購入しない予定」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター

Go to Page Top

Go to Page Top