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(2009/12/14)

ユーザー調査にみる今週の注目盤
視聴度・評価・関心度、すべてが前作を上回る福山雅治

 1990年3月21日、発売されたシングル「追憶の雨の中」はランキング圏外だった。この曲でシンガーソングライターとしてデビューした彼が、今や日本のトップアーティストとしての地位を不動のものにしているとは、誰が想像できたろうか。そのアーティスト・福山雅治にとって、今年はデビュー20周年のメモリアルイヤーだ。今年はこれまでに、1枚のシングルと1枚のアルバムをリリースした。5月発売のシングル「化身」は初登場首位を獲得。これにより、福山のシングル首位獲得作品数は10作目の大台に乗った。男性ソロ・アーティストとしては近藤真彦、田原俊彦に続く3人目で、久しぶりの快挙だ。6月に発売したアルバム『残響』は、前作から約2年半ぶり、ちょうど10作目にあたる。これも見事初登場首位となり、前作を上回る好調な売れ行きを続けている。

 そしてメモリアルイヤーを締め括るように、25作目となるシングル「はつ恋」が12月16日にリリースされる。本人が出演する東芝液晶テレビ『REGZA』のTVCMで流れている曲で、その印象的な映像とも相まって耳に残るバラードソングだ。期待度アンケート調査では、福山雅治を「知っている」と答えた人の割合は93.3%と非常に高い。この曲を「聴いたことがある」と答えた人は53.5%で、前作「化身」での調査時31.0%を大きく上回る。この曲を聴いて「とてもよいと思った」と答えた人は、前作での調査時32.3%に対し45.3%。「どちらかといえばよいと思った」と答えた人を加えても、前作の75.8%に対し78.0%と好評価だ。この作品に「とても興味・関心がある」「どちらかといえば興味・関心がある」と答えた人は55.5%で、これも前作の49.6%を上回っている。いずれも期待が持てる結果だ。

 大晦日には16年振りのNHK紅白歌合戦出演が決まっており、年明け早々にはNHK大河ドラマ『龍馬伝』での主演の放映が開始される。21年目に向け、ますます勢いが盛り上がりそうな印象だ。

福山雅治「化身」「はつ恋」の比較

福山雅治「はつ恋」
福山雅治「はつ恋」
(UUCH-5078)
12月16日発売

(オリコン期待度調査について)
オリコン・モニター・リサーチ会員(約8.7万人)からランダムに抽出した400人(10代、20代、30代、40代の男女50人ずつ)に、発売前のシングルやアルバムについて、アーティスト認知度、興味・関心度、購入意向などについてのアンケート調査を行なっているもの。

各項目の質問と回答選択肢、質問対象者は以下の通り。

項目 質問 回答選択肢 質問対象者
アーティスト認知度このアーティストを知っていますか? 「知っている」「知らない」 全モニター
楽曲視聴度(シングルのみ) この作品を視聴しましたか?「視聴した」「視聴していない」 全モニター
楽曲評価(シングルのみ) 作品を視聴して、どう思いましたか? 「とても良いと思った」「どちらかといえば良いと思った」「どちらともいえない」「どちらかといえば良くないと思った」「まったく良くないと思った」 楽曲視聴度調査で「視聴した」と回答したモニター
興味関心度作品に興味関心がありますか? 「とても興味関心がある」「どちらかといえば興味関心がある」「どちらともいえない」「どちらかといえば興味関心がない」「まったく興味関心がない」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター
CD購入意向このCDを購入しますか? 「購入する予定」「迷っている」「購入しない予定」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター
DL購入意向 この作品がダウンロード購入可能となった場合、購入しますか? 「購入する予定」「迷っている」「購入しない予定」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター

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