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ニュース一覧 > マーケット動向

(2009/09/24)

情報通信産業の景況に底打ち感
総務省 情報通信産業の経済動向報告

 総務省は9月4日、09年第2四半期(4〜6月期)における情報通信産業の動向をまとめた。

 それによれば、情報通信産業の景況感は、電気機械業(テレビ、半導体などのメーカー)では−60%。08年後半から景況感は大幅に悪化していたが、今期は、前期の−68%から6四半期ぶりに改善し、底打ち感を見せた。また、電気機械業に比べて、景況感の悪化の度合いが小さかった情報通信業(放送業、通信業など)では、今期は−24%。前期の−21%よりやや悪化した。また、活動状況については、情報通信製造業(デジタル家電、企業用情報関連設備など)の在庫は前年比−27.2%。前期の−10.6%から更に在庫調整が進展。生産は前年比−30.1%となり、前期(−44.8%)から増加した。08年後半では、在庫指数が大幅に上がり、生産指数が大幅に下がるという状況だったが、今期は在庫調整の進展により、生産活動においても底打ち感が現われてきているようだ。

 一方、消費動向では、情報通信関連の消費支出が3四半期ぶりに増加(前年比0.8%増)。内訳は、携帯電話、インターネット接続料が増加する一方、固定電話通信料や新聞・雑誌・映画などが減少。新旧のメディアで明暗が分かれた。

情報通信産業

 (ORICON BiZ9月21日号より抜粋)

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