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(2009/03/12)

CM好感度ランキング(3月上旬編)

上位常連のケータイCMが落ち着いた動き

 3月上旬ランキングにおける20代の男女の反応をそれぞれ取り上げてみる。

 ここで目を引くのは、総合ランキングにおいて、常に上位に顔を出しているau、NTTドコモといった携帯電話会社のCMが“定位置”を確保していないという点。1位をキープし続けるソフトバンクモバイルの安定感も“国民的人気”を裏打ちするものだろうが、ビジネスツールとして、またファッション・アイテムとしても20代から注目度が高いはずのケータイCMが比較的落ち着いた見方をされているというところが気にかかる。

 その一方で、女性層では木村カエラ出演の『NEWクレラップ』が2位、Gackt出演の『TSUTAYA DISCAS』が4位になるなど、意外な出演者を起用した作品が人気を集めた。「大人になって木村カエラになるのが可愛い(NEWクレラップ)」(埼玉県・女性)。「プライベートが想像できないGacktが、生活感のある一面を演じていて面白い(TSUTAYA DISCAS)」(東京都・女性)。

女性TOP10内に水嶋ヒロ出演2作がランクイン

 また、水嶋ヒロが出演しているダイハツ『タントカスタム』、ブルボン『アルフォートミニチョコレート』『ブランチュールミニチョコレート』が女性層で7、8位に。「水嶋ヒロ君がかっこいいです☆(ブルボン)」(千葉県・女性)など、女性からの水嶋ヒロ人気が圧倒的多数をしめているものの、TOP10内にランクインしていない男性層からも「水嶋ヒロがかっこよかった(ダイハツ)」(東京都・男性)という意見が寄せられている。

 男性では女優が出演するCMへの注目度が高い。成海璃子の『ミラバケッソ』が2位、菅野美穂らが登場する『ユーキャン』が3位、戸田恵梨香らの『カップヌードルライト』が5位と揃って上位にランクインした(4位のNTTドコモ「Answer」に対しても、成海璃子や堀北真希に言及する投票コメントが中心となっている)。また、相武紗季の歌も印象的な『ミスタードーナツ』は、総合こそ20位ながら、ここでは9位と健闘している。6位に『20世紀少年』の上映告知がランクインしたのは、原作に触れ、映画化に注目していたコミック文化をリードする世代であることを示していると言えるだろう。


CM好感度3月上旬データ
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(ORICON BiZ3月9日号より抜粋)

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