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(2013/10/14)

続編多い10月ドラマ、魅力的なキャラクターでアピール


12 年4月期に放送され、今年4月のスペシャルドラマも好評を得た『リーガルハイ』(CX)。破天荒なキャラクターだが、100%の勝率を誇る敏腕弁護士の活躍が描かれる

 13年9月11日時点で発表されていた10月期ドラマ25作品を対象に、「ドラマ期待度」調査を実施。もっとも期待が高かった作品は、堺雅人主演の『リーガルハイ』(CX系)で、53.2%で首位だった。

 堺が主人公を熱演し、視聴率40%超えを記録した前期『半沢直樹』の勢いが影響してか、今回の調査では部門別の「主演」「主演以外」「ドラマテーマ」「脚本家・ストーリー」においても首位を記録しており、全世代から堺の演技に期待するコメントが寄せられた。

 また、「ぜひ観てみたい」と答えた割合は32.1%で、期待度調査を開始した12年4月期以降のデータによると、今年4月期放送『ガリレオ』の33.6%に次いで高い数値となった。とくに他番組と比較すると「男性」の割合が高く、期待度1位作品で視聴したいという回答者のうち「ぜひ観てみたい」が40%を超えたのは本調査を開始した12年4月期以降初めて。「観てみたい」では半数以上にのぼった。サラリーマンから絶大な支持を得た『半沢〜』の効果と言えるだろう。

 2位は『ダンダリン〜』(NTV系)の38.9%。労働基準監督官の仕事ぶりを描く内容で、竹内結子が日本テレビ連ドラで初主演となる。『リーガルハイ』と同じ水曜22時の枠で、1週早いスタートを切っている。労働者を保護するという分かりやすいテーマ設定からか、20〜50代の幅広い世代からの支持を集めた。

 3位は女性パイロットを目指して就職活動に奮闘する物語『ミス・パイロット』(CX系)の34.7%で、とくに10代女性からの関心を集めた。根強い人気を誇る「相棒」シリーズも期待度が高く、総合では33.7%で4位。しかし「主演」「ドラマテーマ」部門では首位の『リーガルハイ』に次ぐ2位となった。

 また、ドラマ視聴に関する調査結果では、ドラマを観るのが「とても好き」と答えた視聴者は、今年6月時点で22.8%だったのに対して、9月調査では23.4%に上昇。とくに全世代の女性と10代男性の上昇率が高かった。「1クールでの鑑賞本数」についての結果は、6月時点と比較すると、「全く観ていない」が20.1%→ 15.6%と、4.5ポイント減少。昨年同時期の調査結果と比較しても減少しており、1人当たりのドラマ視聴本数が増えていることがわかった。ドラマへの関心が高まるなか、新たなヒット作の誕生に期待したい。


【調査概要】
調査期間:9月13日〜9月19日(※9月11日時点で発表されていた主な連ドラ25作品が対象)
調査対象:10代〜50代の男女 計1000人
調査地域:1都1道2府14県(関東圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)、関西圏(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀)、その他地域(北海道・愛知・岡山・香川・福岡))※テレビ東京が視聴できる道・県
調査方法:インターネット調査
※期待度=各作品を「観てみたい」と回答した人数の割合

(ORIGINAL CONFIDENCE 13年10月14日号掲載)


13年10月期 連続ドラマ期待度ランキング 上位15番組
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