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(2013/03/25)

相次ぐローカルアイドルの全国進出


宮城・仙台在住のDorothy Little Happy


愛知・名古屋を中心に活動するアイドル・デュオのしず風と、その姉妹グループである4人組、絆〜KIZUNA〜による合体ユニットしず風&絆〜 KIZUNA 〜

 タワーレコードのアイドルレーベル「T-Palette Records」ではメジャーデビューが決定したLinQ をはじめ、Negicco、しず風&絆〜KIZUNA〜など、ローカルアイドルにいち早く目をつけ、全国デビューさせてきた。そして今、地元の支持を武器に、全国進出を果たすローカルアイドルが相次いでいる。

 北の激戦区、宮城・仙台在住のDorothy Little Happyは、11年3月にアルバム『デモサヨナラ』でAVT社よりメジャーデビュー。仙台や東京などで精力的にイベントを行い、昨年12月発売の「風よはやく」では初のTOP20入りを果たした。また、同じ事務所の現役中学生ユニット・PartyRocketsは今年2 月発売の「MIRAIE」でTOP30入り。同曲は作曲をエリック・マーティンが手がけたことでも話題を集めているが、Dorothy Little Happyもメジャーデビュー以降、J-POPフィールドで活躍する著名作家を起用するなど、音楽面でのアプローチを強化し、ファン層の拡大を図っている。

 福岡や宮城・仙台を拠点に活動するグループの活躍が目立つなかで、じわじわと人気を伸ばしているのが愛媛のひめキュンフルーツ缶。ライブハウス・松山サロンキティ5Fの松山キティホールで定期公演を行っており、1月発売のシングル「キラーチューン」は最高位こそ総合42位であるものの、四国地区では3位を記録。同作は東京でも最高16位となるなど、全国で認知が広がっている。

 もちろん、地元ありきのため、地元メディアやイベントが活動の軸となる。しかし、アイドルファン層が拡大しているなか、昨今のアイドルグループの特徴である大人数ならではの強みで1日に全国何ヶ所もイベントを開催したり、音楽性などで差別化を図ることで、地元だけではない新規ファンを獲得しやすくなっている。13年はメジャーシーンでローカルアイドル旋風が吹き荒れそうだ。


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