ヒットがみえるエンタメマーケット情報サイト

  • ORICON BiZ onlineのご案内
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

ニュース一覧 > マーケット動向

(2009/07/02)

09上半期マーケット 音楽編
音楽ソフト市場はアルバムの不振が顕在化

嵐、Mr.Children、EXILEが変わらぬ人気を証明

 09年上半期のシングルCDは、08年年間ランキングに続き、嵐がワンツー・フィニッシュ。1位「Believe/曇りのち、快晴」は64.6万枚、2位「明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜」は55.6万枚をセールスし、自身が昨年の年間シングルランキングを制した「truth/風の向こうへ」の61.8万枚と、同2位「One Love」の52.4万枚を上回る好セールスを記録している。

 しかし、こうしたヒットも及ばず、音楽ソフト市場全体においてはアルバムの約20%減の不振により、金額ベースで前年同期比86.4%の厳しい数字となった(表1参照)。昨年の上半期はEXILEの『EXILE LOVE』と『EXILE CATCHY BEST』、コブクロ『5296』の3作品がミリオンを突破したが、今期はMr.Children『SUPERMARKET FANTASY』(上半期累積122.6万枚)が唯一のミリオン達成。厳しい市況においてもオリジナルアルバムで5作連続ミリオン突破のMr.Childrenは人気バンドの貫録を見せたが、本作を含めて今期50万枚を突破したのは3作品と、08年上半期の9作品と比して、ヒット規模が縮小しているのが懸念される。

 アーティストトータルセールス部門(CD、DVD、ブルーレイディスクの売上金額合計)では、54.8億円をセールスしたEXILEが2年連続で上半期を制し、メーカー別では、ソニー・ミュージックエンタテインメントが売上枚数、金額とも前年同期比を上回る好調ぶりで1位となった。


上半期音楽マーケット

(ORICON BiZ6月29日号より抜粋)

Go to Page Top

Go to Page Top