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『上半期音楽ランキング2020』乃木坂46アーティストセールスV3

(2020/06/23)


「アーティスト別セールス部門」1位乃木坂46、新人セールスはSixTONES vs Snow Man

 2020年上半期の音楽ソフトのセールス動向をまとめた『オリコン上半期ランキング2020』(集計期間:2019/12/9〜2020/6/7)がこのほど発表された。
 音楽ソフトの売上金額を集計した「アーティスト別セールス部門」では、期間内42.8億円の売り上げを獲得した乃木坂46がランクイン。同ランキング史上初の3年連続首位、史上3組目となる通算3度目の首位という記録を打ち立てた。
 
 また、1月にデビューしたSixTONES vs Snow Manは、デビューシングル「Imitation Rain/D.D.」だけで期間内24.7億円を売り上げ、「アーティスト別セールス部門」の「新人ランキング」1位を獲得した。

 CD、デジタル、ストリーミングの売上をポイント化した『合算アルバムランキング』部門では、King Gnuの『CEREMONY』(1月15日発売)が59.4ポイントを獲得、自身初の上半期首位となった。
 
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新型コロナウイルスの影響で5月度も低調な実績が続く



 5月度(対象期間:5/4〜5/31)の音楽ソフト(オーディオ+音楽ビデオ)の総売上額は85.8億円となり、前年同期比で46.8%減となった。前代未聞の低調な実績となった4月度(同110.0億円)をさらに下回る結果となった。新型コロナウイルス感染拡大により新譜の発売延期が続いたことがその要因である。

 もっとも大きな影響を受けたのはシングルの8.9億円(前年比61.4%減)だった。5月の売上上位作品を見ると、1位は今年1月にリリースされた、SixTONES vs Snow Man「Imitation Rain/D.D.」(2.5万枚)で、TOP10のうち5作は既発作だった。ここからも、いかに新作が少なかったかがわかる。

アルバムも4月に引き続き低調で、46.2億円(同46.1%減)となり、前年実績の半分以下となった。4月はJUJUのオールタイム・ベストアルバム『YOUR STORY』(10.2万枚)が唯一10万枚を突破したが、5月は1作も生まれなかった。1位は藤井風のファーストアルバム『HELP EVER HURT NEVER』(2.5万枚)となった。

 音楽ビデオも30.7億円(同16.0%減)と前年実績を下回った。盤種別では、Blu-ray Disc(以下BD)が18.5億円(同12.1%減)、DVDは12.2億円(同21.2%減)と、いずれも二桁台の減少となっている。売上枚数がもっとも多かったのは、BABYMETALが米ロサンゼルスで行った初の北米アリーナ公演を収録した『 LIVE AT THE FORUM』(BD・DVD合計2.7万枚)だった。



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