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音事協、音制連、ACPC3団体共同ライブエンタメ従事者支援基金創設

(2020/06/13)


 日本音楽事業者協会(音事協)、日本音楽制作者連盟(音制連)、コンサートプロモーターズ協会(ACPC)の音楽業界3団体は6月11日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、活動の継続が困難を極めている日本のライブエンタテインメント産業を担う事業者・スタッフの現在とその未来を支援する基金「Music Cross Aid」の創設を発表した。

 同基金は音楽業界3団体が設置者となり、公益財団法人パブリックリソース財団との提携により運営されるもので、法人・個人からの寄付金や、AIDプロジェクト収益金(ライブイベント、放送配信、グッズ製作販売等3の収益金)を原資として、今後の活動に必要な資金を助成していく。

「Music Cross Aid」公式サイトでは11日より寄付金の受付を開始。受付期間は、当面は2021年3月31日までとし、その後期間を延長するかは事前に協議の上決定する。

 今回の基金創設について3団体は「行政発の経済支援策に頼るだけではなく、音楽業界自らが立ち上がり、前述したようなエンターテインメントを支えてきた様々な技術者や団体を大きく支援する、リアリズム溢れた待望の支援プロジェクト」と位置づけ、「日本独自のライブエンタテインメントの根底を支える事業者や技術スタッフの生活を守り支えることは、この国最大のカルチャーである音楽産業の断絶を防ぐことに直結する急務」「基金に寄せていただいた貴重な力や資金は、必ずやこれからのライブエンタテインメント産業の復興、復活に役立ててまいります」と支援を呼びかけている。

ライブエンタメ従事者支援基金

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