ヒットがみえるエンタメマーケット情報サイト


アミューズ、純利益は評価損やコロナ影響等により減益

(2020/05/18)

 アミューズの2020年3月期連結業績は、営業収入588億600万円(前期同期比6.6%増)、営業利益51億5500万円(同15・1%増)、経常利益51億6000万円(同11.9%増)、純利益30億1000万円(同32.2%減)となった。

 大型コンサートツアーや関連グッズ収入の増加、コマーシャル収入の増加により営業収入は増収、営業利益、経常利益は増益となったが、第4四半期は新型コロナウイルス感染症拡大に起因する、政府及び自治体からの自粛要請等によるライブイベントや舞台公演等の中止および延期、それに伴うグッズ販売の減少などにより、営業利益、経常利益が急減。純利益は投資有価証券の評価損、公演などの中止による損失などにより減益となった。

【セグメント別業績】
■アーティストマネージメント事業:
営業収入510億2600万円(同4.5%増)、セグメント利益57億1800万円(同28.8%増)

■メディアビジュアル事業:
営業収入25億3100万円(同128.3%増)、セグメント損失1億9100万円(前期:2300万円の損失)

■コンテンツ事業:
営業収入29億6000万円(同1.1%減)、セグメント利益10億9400万円(同0.7%増)

■プレイスマネージメント事業:
営業収入22億8800万円(同2.8%増)、セグメント損失3億100万円(前期:1億8500万円の損失)

 新型コロナウイルス感染症の拡大により、2020年2月26日以降、グループでは主力のイベント事業において、ライブイベントや舞台公演等の中止及び延期等の対応を実施。これらに伴いグッズ等の販売も減少しており、これらの対応は4月以降も継続していることから、21年3月期の連結業績予想は、現段階で合理的に算定することが困難なことから未定としている。
 
アミューズ人事

Go to Page Top

Go to Page Top