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WMGによる初のバーチャル音楽フェス「PlayOn Fest」開催

(2020/04/27)




 ワーナー・ミュージック・グループが、WHO(世界保健機関)と国連財団が設立した「COVID-19連帯対応基金」を支援するため、初のバーチャル・ミュージック・フェスティバル「PlayOn Fest」を4月24日〜26日の3日間にわたって開催した。
 
 音楽を愛しライブ・コンサートを楽しむファンに向けて実施された、今回のライブ・ストリーミング・イベント「PlayOn Fest」は、所属アーティストたちがこれまで<コーチェラ>や<ロラパルーザ>、<ボナルー>、<ロック・イン・リオ>、<グローバル・シチズン・フェスティバル>、<アポロ・シアター>、<シドニー・オペラハウス>、そして<O2アリーナ>など、各国のステージで披露してきたパフォーマンスの模様が72時間連続で、全世界にライブ配信されるというもの。

 パフォーマンス映像のみならず、ブルーノ・マーズ、コールドプレイ、グリーン・デイ、カーディ・B、エド・シーラン、ジャネール・モネイ、トゥエンティ・ワン・パイロッツ、リル・ウージー・ヴァート、デヴィッド・ゲッタなど大物アーティストの貴重映像や、追悼映像として故ニプシー・ハッスルの『ヴィクトリー・ラップ』アルバム発売記念公演の映像なども配信された。

 72時間のライブ配信のトップバッターを飾ったのは、東京ドーム/京セラドーム公演を含む「ディバイド・ツアー」が “最も興行収入を挙げたツアー“ となり、過去最高の動員数と興行収入を挙げたエド・シーラン。そのほか初日にはイギリスの世界的ロック・バンド、コールドプレイやヒット・ソングを量産するシンガーソングライター、チャーリー・プースらが登場。2日目には「音楽界の至宝」、ブルーノ・マーズはじめ、リゾやウィズ・カリファ、カーディ・BらHIP HOP/アーバン系アーティストが数多く参加した。3日目は先日最新アルバム『ファザー・オブ・オール… / Father of All...』をリリースしたロック・バンド、グリーン・デイや、トゥエンティ・ワン・パイロッツ、スリップノット、Kornなどのロック勢が登場した。

 なお、日本からは、昨年MTV Asiaが制作 アジア版「Yo! MTV Raps」に日本人アーティストとして初めて出演を果たし、日本語、韓国語、英語を巧みに操るミレニアル世代のトリリンガルラッパー/シンガー、ちゃんみな。日本のラウドロックシーンを牽引し、海外での精力的なライブや大型フェス出演で海外でも人気を誇るcoldrainの2組がラインナップされた。

 ワーナー・ミュージック・グループでは、PlayOn Fest限定グッズの先行販売も行っており、販売の収益は全てWHO(世界保健機関)のCOVID-19連帯対応基金に寄付される。さらに、3日間のイベント期間中、ファンはワンクリックで寄付が可能な「クリック募金」に参加でき、この支援金は、世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス感染症パンデミックの予防や検出などの迅速対応を支援しつつ、脆弱な患者や最前線の医療従事者の保護、そして治療薬やワクチンの開発のために使用される。

「PlayOn Fest」(Songkick YouTubeチャンネル)
 https://www.youtube.com/Songkick

 全世界の音楽ファンたちが楽しんだこのイベントは、YouTubeで伝説的なパフォーマンスが観覧できる。
その一部がこちら。


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