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エイベックスの子会社「コエステ」でAI・音声合成技術を活用した新事業開始

(2020/04/01)

 エイベックスの子会社「コエステ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:加藤信介」は、東芝デジタルソリューションズの出資を受け、AI・音声合成技術を活用した新サービス、コエステーション事業を開始した。一般ユーザーやタレント・著名人の「コエ(声)」を収集・蓄積して、声の分身である「コエ(声)」のデータを生成。そのデータを「コエステーション」プラットフォームに集めて、エンタテインメント、観光、ロボット、ナビゲーション、音声広告など、様々な分野のサービスに提供するというもの。従来は収録した生の音声や固定の合成音声であった、カーナビの案内、オーディオブック、ニュースアプリなどを、好きなタレント・著名人の「コエ(声)」で楽しめたり、店内放送や駅のアナウンスを、期間限定でタレント・著名人の「コエ(声)」で聴けたりするなど、新しい体験が創出される。
 
 コエステーションにはDJ KOO、高柳明音(SKE48)、May J.を含め、既に30以上のタレント・著名人の公式の「コエ(声)」が登録されており(2020年3月時点)、今後も当社所属のアーティストのみならず、様々なタレント・著名人の「コエ(声)」を追加し、幅広い「コエ(声)」のニーズに応えていく。
また、同サービスには一般ユーザーの「コエ(声)」も登録可能で、2020年3月時点で5万人以上の「コエ(声)」が登録されている。離れた家族に送るSNSのメッセージを本人の「コエ(声)」で読み上げるなど、様々な活用方法が考えられるという。

 このほど、朝日新聞社のニュースを音声で配信するサービス「朝日新聞アルキキ」と、安田大サーカス・クロちゃんをはじめとする著名人の声でニュースを読み上げる音声合成技術の実証実験を開始(期間3月17日〜27日)。この様子をYouTubeと音声アプリ・ラジオクラウドで公開している。
 
 コエステと朝日新聞社は実験期間終了後、既存の「アルキキ」ユーザーと本実証実験ユーザーのデータを比較して、「著名人の声を使用することで、通常のアナウンス音声よりも人々のニュースへの興味関心を高められるのか」を検証。若年層に向けた新たな音声ビジネスの可能性を探っていく。

【会社概要】
社名:コエステ株式会社
事業内容:音声合成コンテンツの企画・制作・開発・流通事業
所在地:東京都港区南青山3丁目1番30号 エイベックスビル
代表者:代表取締役社長 加藤信介
設立日:2020年2月5日
URL:https://coestation.jp/

【法人向けコエカタログの「コエ(声)」登録者一覧 ※一部抜粋】
・DJ KOO(TRFのリーダー/日本屈指の盛上げ番長)
・高柳明音(SKE48)
・May J.(アーティスト)
・クロちゃん(安田大サーカス)
・椎名乙葉(サイバードの女子高生委員長キャラクター)
・サッシャ(ラジオDJ)
・西川文野(文化放送アナウンサー)
・川島海荷(女優)

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