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【コミック】人気ドラマ『恋つづ』の原作シリーズ売上が急上昇

(2020/03/18)




 佐藤健演じるエリート医師・天堂浬と、上白石萌音演じる新米ナース・佐倉七瀬とのラブコメディードラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系、火曜午後10時)。第1話の平均視聴率は10%に満たなかったが、ストーリーの展開とともに右肩上がりに数字を上げていき、17日に放送された最終話の平均視聴率は15%を超える好成績で締めた。
乙女心をくすぐるラブストーリーのベタな展開、女性が萌えるシチュエーションや台詞が満載となった脚本や演出によって、毎週火曜夜は同ドラマの関連ワードがツイッターのランキングをにぎわせる状況となっていた。
 ドラマ公式サイトのファンメッセージを見ると、10代・20代女性の投稿が多いことから、若年層を含む多くの女性視聴者を強く引きつけた様子が伝わってくる。それもあり、見逃し配信では、第7話が同局史上最高の視聴回数を記録した。
 また、ドラマの盛り上がりに比例して、原作となった円城寺マキの同名漫画(全7巻/小学館)の売上も上昇した。1話放送週よりじわじわと売上を伸ばしていき、2月18日の第6話の放送後から一気に加速していき、第8話放送週の売上はシリーズで9.1万部を売り上げた。漫画を原作とする実写版ドラマや映画は多いが、作品人気が原作ヒットにつながるケースは少ない。ここからも、同ドラマが強く女性視聴者に訴求したことがわかる。

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