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「下町ロケット」最新刊がBOOK1位

(2018/07/27)

池井戸潤の人気シリーズ「下町ロケット」最新刊がBOOK1位



 7/30付【BOOK】1位は、池井戸潤『下町ロケット ゴースト』(小学館/週間売上3.9万部)。15年10月期にTBSでTVドラマ化もされた池井戸潤のヒットシリーズ『下町ロケット』の最新第3弾。倒産の危機や多くの困難を乗り越えてきた大田区の町工場「佃製作所」に、またしても予期せぬトラブルが起こり、社長の佃航平以下、社員たちが奮闘する姿が描かれている。すでに今秋の第2弾TVドラマ化や、第4弾『下町ロケット ヤタガラス』発売も公表されており、オンエアや次作発売に向けて売り上げが伸びそうな気配を見せている。なお今週付文庫ランキングでは第2弾『下町ロケット ガウディ計画』が10位にランクインしている。

読書感想文課題図書2作がTOP10入り



 【BOOK】は夏恒例の『青少年読書感想文全国コンクール』の課題図書が続々上昇した。もっとも順位が高かったのは、9位の中学校向け課題図書の『一〇五度』(著:佐藤まどか/週間売上1.1万部) で、前週65位から大幅アップとなった。そのほかにも、10位には小学校中学年向け課題図書の『最後のオオカミ』(作:マイケル・モーパーゴ/訳:はらるい/絵:黒須高嶺/週間売上1.0万部)が前週72位から急上昇。18位『きみ、なにがすき?』(著:はせがわさとみ/0.9万部)など、課題図書関連書籍が10作品TOP100内にランクインしている。前出の『一〇五度』は、椅子デザイナーを目指す少年を描いた青春ストーリー。夏休みの課題図書は、小学生なかでも低学年向けの作品が例年よく動いているが、本作は中学生向けということもあり、注目を集めている。

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