Recommended
ユーザー調査、マーケット動向を元にエンタメ業界で役立つ情報をレポートにまとめております。(2023年12月)推し活動向に関する調査レポート 2023エンターテインメント分野における「推し活」のファン層の把握をすることを目的とする(2023年10月)ボーイズグループに関する調査レポート 2023各グループがどのようなカラーを持ち、どんなファンダムを形成しているのかを探る(2023年10月)韓国アイドルグループ調査レポート2023世界で活躍するK-POP第3世代に続くのはどのグループなのか。本レポートではそのポテンシャルを探る(2023年8月)定額制音楽配信サービス最新ユーザー動向調査2023定額制音楽配信サービスの利用動向を調査し、各サービスユーザーの利用実態を探る(2023年7月)2023年 上半期デジタルマーケットレポートダウンロード、ストリーミングの市場の推移と共に各カテゴリ別にレポー
2023/11/29
特集
特別な体験で得る感動が軸 ぴあが提案する新たな観戦スタイル「ホスピタリティプログラム」
観戦券に上質な飲食やエンタテイメントを組み合わせ、特別な体験を得られる高品質な商品、ホスピタリティプログラム。国内では「ラグビーワールドカップ2019」で初めて本格的に導入されて以降、新たな観戦スタイルとして広がりつつある。チケット販売大手ぴあは今年、集客エンタテインメント業界における同市場に参入。5月20日に東京・国立競技場において行われた「NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 プレーオフトーナメント決勝」を皮切りに、日本代表選手も所属する欧州の強豪サッカーチーム、セルティックFCのジャパンツアー(2試合)や、マンチェスター・シティFCを迎えた「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2023(JWC)」など、海外チームの招聘試合を中心に、ホスピタリティプログラムを販売している。「NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 プレーオフトーナメント決勝」表彰式日本でも徐々に利用
2023/10/25
特集
新しい学校のリーダーズ 超個性で世界の音楽フェスを席巻 半端ない訴求力の訳
今やTikTokやSNSで見かけない日がないほど、新しい学校のリーダーズ人気が広がっている。その勢いは海外にも波及しており、2023年を象徴する存在と言っても過言ではない。どのように彼女たちの人気に火が付いたのか、そしてブレイクまでにどんな取り組みがあったのか、所属事務所であるアソビシステム代表取締役・中川悠介氏に話を聞いた。国内外で人気急上昇中のダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズターニングポイントとなった88risingレーベルとの出会いコロナ禍に「ATARASHII GAKKO!」として世界デビュー 4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが話題を集めるようになったのは22年秋のこと。イベントで披露した「オトナブルー」の首を横にスライドさせる“首振りダンス”がTikTokで流行り始めたのが始まりだった。それを受けて今年初頭のテレビ番組出演をきっかけに、ストリーミ
2023/08/30
特集
偶然か必然か 音楽活動2年余でふわり世界に飛び出した22歳アーティスト・imaseの軌跡
軽やかな歌声が耳に心地良い、ダンサブルなナンバー「NIGHT DANCER」がアジアを中心に世界を席巻中だ。グローバルヒットの兆しも見えてきているという。歌っているのは岐阜出身の22歳、新世代アーティスト・imase。音楽制作を始めて1年足らずで楽曲がSNSで拡散し、あれよあれよという間にメジャーデビュー。ポカリスエットやJTのCMソング、ドラマ主題歌に次々に抜擢され、今週公開の漫画家・鳥山明の伝説の名作を映像化した、映画『SAND LAND』(8月18日(金)劇場公開)の主題歌も手掛けている。まさにシンデレラストーリーを地で行く彼は、SNS時代を象徴するアーティストである。ユニバーサルミュージックVirgin Musicのスタッフ3人のコメントをもとに、imaseの軌跡を振り返る。岐阜出身の22歳、新世代アーティスト・imaseミーティングから約1ヶ月で契約「彼だったら何か起こせるかも」
2023/08/16
特集
インディーシーン拡大で還元額100倍以上に 音楽配信サービスTuneCore Japan 10年の挑戦
チューンコアジャパンが運営する音楽デジタルディストリビューションサービス『TuneCore Japan』がサービス開始から10周年を迎えた。それを記念して6月9日に初のアワード『Independent Artist Awards by TuneCore Japan』を開催。会場には、Tani Yuukiやyama、cinnamons,evening cinema、Kotoha、Repezen Foxx…、インディペンデントの枠を超えたプレゼンスを発揮する多くのアーティストたちが集い、今のインディーシーンの大きな盛り上がりを象徴するイベントとなった。サービス開始10周年を記念して開催された初のアワード『Independent Artist Awards by TuneCore Japan』。多くのアーティストが一堂に会し盛大に執り行われたサービス開始10年で還元額は約126億円にインディペン
2023/07/12
特集
「チームスマイル」東北とともに歩んだ11年の軌跡 エンタメによる復興支援の新たなカタチ
2011年3月の東日本大震災の直後より、エンタテインメントを通じた“心の復興支援”に取り組んできた「一般社団法人チームスマイル」(代表理事・矢内廣)が22年12月をもって、その活動を終了した。「チームスマイル」が開設した復興活動の拠点である、東京と東北の4つのホール「PIT」は、いつしか復興のシンボルとして、人々の心を照らす“希望のあかり”となっていった。各地の「PIT」の運営は今後、地元の人々に継承され、新たな歴史が紡がれていく。エンタテインメントだからこそ成し得た復興支援の11年間の軌跡を、今一度振り返りたい。エンタテインメントを通じた“心の復興支援”に取り組んだ「一般社団法人チームスマイル」「チームスマイル」母体はぴあの社内有志により自発的に始まったボランティア活動 「9121万7250円」――この数字は、東日本大震災の復興支援のために集まった、東京「豊洲PIT」来場者からの50円ド
2023/05/24
特集
音楽ファン意識調査 2022年に支持を集めたアーティスト15組
2022年はアニメや映画、ドラマの主題歌タイアップから、多くのヒット曲が生まれた。その代表格が、映画『ONE PIECE FILM RED』で歌姫・ウタの歌唱を務め、ネクストステージへ上がったAdoだ。その一方で、ノンタイアップでもSNSから火が付き、長く支持され続ける楽曲も生まれている。22年ストリーミング1位に輝いた、シンガー・ソングライター・Tani Yuuki「W / X / Y」は、その最たる例として挙げられる。この数年で音楽との接点が多様化したことにより、とくにストリーミングシーンでは、何がきっかけで、いつバズるか読めない状況となっているのは確かだ。 このように、様々な形のヒット曲が生まれた1年となったわけだが、その中で、もっとも多くファンを獲得したアーティストは誰なのだろうか。オリコン・リサーチでは、昨年12月にアンケート調査を実施し、回答者に「22年に好きになったアーティス
2023/01/06
特集
アーティストやクリエイターのメンタルケアに本気で取り組むソニーミュージック「B-side」
ソニー・ミュージックエンタテインメントは10月より、ポッドキャストとYouTubeにて新番組『B-side Talk〜心の健康ケアしてる?』の配信を開始した。心と身体の状態に気を配り、自分自身を大切にしていこうと呼びかける同番組を制作するのは、昨年9月に同社内に発足した「B-side」。エンタテインメント業界で活躍するアーティストやクリエイター、そして彼らを支えるスタッフを、心と身体の両面からサポートすることを目的としたプロジェクトである。活動だけでなくメンタルヘルスの面からも、組織でバックアップしようというこの取り組みは、サステナブルな未来を模索する国内のエンタテインメント業界にとって、大きな一歩と言えるだろう。プロジェクト名には、“表に立つ自分(A-side)だけでなく、普段の自分(B-side)を大切に”、“ソニーミュージックグループのスタッフはどんな時もアーティストやクリエイターの
2022/11/09
特集
発想の転換でピンチをチャンスに 海外旅行ガイド「地球の歩き方」快進撃の背景
海外旅行ガイドブックのパイオニア「地球の歩き方」シリーズ。渡航経験がある人であれば、クリーム色の表紙に名所のイラストが描かれた同書を、一度は手にしたことがあるのではないだろうか。新型コロナウイルス感染拡大で、海外旅行はおろか国内旅行も難しくなった20年春、旅行ガイドブックの売上は一気に減少した。それは同書も例外ではなく、売上はコロナ前の9割減にまで落ち込むピンチを迎えていた。そんな中で刊行した『世界244の国と地域』(20年7月)、『地球の歩き方 東京』(20年9月)がスマッシュヒット。その後も、図鑑シリーズにコラボ本と次々に話題作を連発する快進撃を見せている。鮮やかな発想の転換と、遊び心で逆境を乗り切る編集室は、コロナ禍をいかに歩いてきたのか。2020年に開催予定だった「東京オリンピック」に向けて刊行した2冊がスマッシュヒットかつてない情報量のガイドブック誕生『地球の歩き方 日本』で日本
2022/10/19
特集
スタートダッシュを成功させるK-POP“第4世代”ガールズグループの新潮流
TWICEが4月23〜25日の3日間、東京ドーム公演『TWICE 4TH WORLD TOUR 'III' IN JAPAN』を行う。2019年の初ドーム『DOME TOUR 2019 "#Dreamday"』2公演と合わせて計5公演の東京ドームライブは、K-POPガールズグループとしては史上最多公演数となる。TWICEと言えば、K-POP市場を世界規模に拡張させた“第3世代”の中でも抜きんでた存在だ。今年デビュー7年目を迎えたベテランながら、今もガールズグループのトップグループとして活躍している。現在、TWICEの背中を追っているのは“第4世代”と呼ばれる若いグループたち。特に最近は、デビュー作から好成績を挙げている。ここでは、これからの台風の目になりそうなガールズグループを紹介する。若い世代が夢中になったオーディション番組「ガルプラ」の影響力の大きさ 昨年末に行われた韓国の歌謡祭では、
2022/03/23
ご案内
オリコンのモニターを活用して調査分析しませんか?
■アンケート専用のモニター組織世の中に影響力を持つオリコン・ランキングに参加できることに、高いモチベーションを持つモニター。 ※自らの声を届けようと、自由回答への記入が多い傾向にあります。■ライフスタイルセグメンテーションを基にした調査が可能生活意識や志向性など日本人を価値観という視点から、予めセグメントしたモニター調査が可能。■オリコングループならではの「エンタメ」に特化音楽アーティスト・アイドル・俳優・女優・アナウンサー・ドラマ・ライブ・ゲーム…など、エンタメ分野のマーケティングリサーチの実績多数。■“オリコンランキング”のブランドをコンシューマ分野においても活用・アンケートモニターの意見をランキング化し、メディア展開・ビジネス記事のエビデンスデータとして・定性データをoricon BiZ onlineに蓄積■様々なクライアント様にご利用いただいております■活用事例 ●アーティ
2020/08/04