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(2009/06/02)

JASRACの著作物使用料徴収額が前年割れに

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は5月20日、2009年定例記者会見を行い、08年度の事業内容が報告された。

 会見の中で発表されたJASRACの08年度の著作物使用料の徴収額は、1129億5千万円となり、前年を2.4%下回る結果となった。種目別で見ると、「放送など」「ビデオグラム」「インタラクティブ配信」「出版など」の徴収額が前年度を上回ったが、「オーディオディスク」「演奏など」「通信カラオケ」などが前年を下回った。JASRACでは、09年度の見通しとして、景気動向を反映して、今後CMなどでの使用料が落ち込み、更に厳しい状況になる可能性があるとしている。

 また、同日、08年度における著作物使用料の分配額をもとに決められる「2009年JASRAC賞」の授賞式も行われた。もっとも分配額の多かった作品に贈られる「金賞」には、青山テルマfeat. SoulJaの「そばにいるね」が選ばれた。同曲はインタラクティブ配信部門で徴収額1位、カラオケ部門で5位、録音部門で6位となっている。また、徴収額の国内ベスト10を下図に示したが、昨年のベスト10作品が5作品ランクインしているのが特徴的である。また、パチンコに導入されたアニメ『創聖のアクエリオン』の同名主題歌が、特にビデオグラム部門で健闘し、全体の徴収額でも2位となったことも注目を集めた。

JASRAC使用料

(ORICON BiZ6月1日号より抜粋)

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