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(2009/05/26)

大日本印刷がブックオフの筆頭株主に 出版大手3社も株式取得

 大日本印刷グループ3社と講談社、集英社、小学館の出版大手3社の計6社は5月13日、中古本販売のブックオフコーポレーション(以下ブックオフ)の株式計約31%(議決権ベース)を、Ant Global Partners Japan Strategic Fund I,L.P.およびアント・DBJ投資事業有限責任組合から各々取得する株式譲渡契約を締結したことを発表した。株式譲渡は5月20日予定。

 これにより、大日本印刷は議決権の7.17%を取得して筆頭株主となり、大日本印刷傘下の丸善と図書館流通センターがそれぞれ6.62%、4.19%を取得、出版大手3社は各4.66%を取得する。

株式取得内訳

 中古本を低価格で販売し、全国1000店舗超(スポーツ用品・子供服販売店含む)を展開するブックオフは、出版各社の新刊書籍売上を圧迫しているという見方もあったが、今回の株式取得の目的について6社は、「ブックオフとともに、二次流通も含めた出版業界全体の協力・共存関係を構築し、業界の持続的な成長を実現したい」としている。6社とブックオフは近日中に協議を開始する予定。

 なお、これに先駆けて大日本印刷は、5月8日に主婦の友社と業務・資本提携を行ったほか、同11日には秋田書店と共同で、休刊中の雑誌『歴史と旅』からセレクトした歴史コンテンツを電子書籍コンテンツ化するなど、出版業界活性化に向けて活発な動きをみせている。

(ORICON BiZ5月25日号より抜粋)

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