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(2009/03/03)

「iモード」10周年を迎え、成長の経緯と今後の戦略を発表――NTTドコモ

 99年2月22日からサービスを開始した「iモード」が10周年を迎え、NTTドコモは2月13日、iモードの歴史と今後の展望について報道関係者向けの説明会を開催するとともに、レポートを発表した。

 それによると、iモード契約者数は09年1月末現在、4818万件に。情報料の売上も順調に推移し、07年度の売上は約2300億円に達した(グラフ・参照)。

表1

 iモード普及に欠かせなかったモバイルコンテンツ市場も年々拡大し、iモード対応サイトは1万6000を突破、コンテンツプロバイダ数は約2800社に及ぶ。主要ジャンルの売上高推移(グラフ・参照)を見ると、「ゲーム」の07年実績は約460億円で、対04年比約1.6倍、「着うた・着うたフル」の07年実績が約450億円で、対04年比約6倍に伸張し、市場の中でも大きな割合を占めている。また、新しいジャンルとしては、「電子書籍」の07年実績が約110億円で、対前年比4倍に急伸している。

 さらに、04年7月に登場した「おサイフケータイ」の契約数は08年12月末時点で3240万件、対応店舗数は83万3000店に。05年9月にサービスインした「iチャネル」は、08年12月末時点で1623万契約、年間で約300億円の売上を計上している。

 国内の携帯電話市場が成熟期に入ったことに加え、昨年末からの急激な景気後退の影響を受けて端末販売数が減少していることから、同社は今後、より付加価値を高めたパーソナルな情報提供に取り組むという。その戦略を形にし、08年11月からスタートした「iコンシェル」は09年2月に50万契約に到達した。

(ORICON BiZ3月2日号より抜粋)

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