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ニュース一覧 > マーケット動向

(2010/05/17)

ユーザー調査にみる今週の注目盤
30・40代男性からの関心度が上昇、嵐

 嵐の5人の今の勢いは、全く止まるところを知らないといった様相だ。絶好調だった昨年に続き、今年第1弾のシングルとなった3月発売「Troublemaker」は、音楽不況と言われるこの時代に初週54万枚以上を売り上げ、自身としてはデビューシングル「A・RA・SHI」の初動55.7万枚に続く記録となり、現時点での今年のシングルランキングTOPの座についている。4月に発売したライブDVD『ARASHI Anniversary Tour 5×10』は、初週47万枚以上を売り上げて、自身が昨年『5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009』で樹立した音楽DVD初動売上枚数の歴代最高記録をさらに自ら更新。累計売上は65万枚以上に達している。結果、今年の現時点でのシングル、アルバム、音楽DVD・Blu-ray Discの売上合計金額は、頭ひとつ抜きん出た形で嵐がリードしているのだ。

 その嵐の新作が、5月19日にリリースされるシングル「Monster」だ。この曲は、4月に放映開始された、メンバーの大野智が主演する日本テレビ系ドラマ『怪物くん』主題歌となっている。『怪物くん』は言うまでもなく、往年の大人気漫画・アニメをドラマ化したもので、土曜夜9時からの放映という時間帯もあって、若いファンから昔のアニメを知る大人まで幅広く楽しめる企画だ。

 期待度アンケートの結果でも、嵐「Monster」に「とても興味関心がある」「どちらかといえば興味関心がある」と答えた人の割合を見ると、前作シングル「Troublemaker」調査時に比べて30代・40代男性で高くなっている。この曲を「聴いたことがある」と答えた人は全体で50%と高い数値となっており、やはり30代・40代男性でも40%を超える視聴経験度を示していて、『怪物くん』という作品とのタイアップの影響が伺える。さらに音楽シーンをリードしていって欲しい嵐の5人だ。

30・40代男性の楽曲視聴度、興味関心度比較

(オリコン期待度調査について)
オリコン・モニター・リサーチ会員(約8.7万人)からランダムに抽出した400人(10代、20代、30代、40代の男女50人ずつ)に、発売前のシングルやアルバムについて、アーティスト認知度、興味・関心度、購入意向などについてのアンケート調査を行なっているもの。

各項目の質問と回答選択肢、質問対象者は以下の通り。

項目 質問 回答選択肢 質問対象者
アーティスト認知度このアーティストを知っていますか? 「知っている」「知らない」 全モニター
楽曲視聴度(シングルのみ) この作品を視聴しましたか?「視聴した」「視聴していない」 全モニター
楽曲評価(シングルのみ) 作品を視聴して、どう思いましたか? 「とても良いと思った」「どちらかといえば良いと思った」「どちらともいえない」「どちらかといえば良くないと思った」「まったく良くないと思った」 楽曲視聴度調査で「視聴した」と回答したモニター
興味関心度作品に興味関心がありますか? 「とても興味関心がある」「どちらかといえば興味関心がある」「どちらともいえない」「どちらかといえば興味関心がない」「まったく興味関心がない」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター
CD購入意向このCDを購入しますか? 「購入する予定」「迷っている」「購入しない予定」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター
DL購入意向 この作品がダウンロード購入可能となった場合、購入しますか? 「購入する予定」「迷っている」「購入しない予定」 アーティスト認知度調査で「知っている」と回答したモニター

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