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(2010/05/07)

【5月10日付週間マーケット概況 書籍編】
“巣ごもり化”傾向の一端が伺える週間動向に

■コミックは今週も前年同週比131.3%

 書籍の週間市場規模は254.4億円で対前週比100.9%、対前年同週比106.1%と、ともにプラスを示している。部門別ではBOOKが週間市場規模を158.8億円とし、前年同週比99.4%と僅かながら前年実績を割った一方で、コミックが前年同週比131.3%となる61.8億円、文庫も同101.4%となる24.8億円と、ともに好調だ。特にコミックは今週も新刊が好調で、前年比を141.2%としていた先週付に引き続いての前年比大幅増を示しているのに対し、BOOKは3週連続で前年比減という結果となった。

 出版社別動向では、今週付コミック市場における売上額占有率を29.9%とした集英社が書籍市場全体における売上額占有率も9.7%として講談社を抜き、トップとなった。前年同週比も138.4%と大幅増を示している。

 また、大型連休を迎え、ガイドブック等の売上が伸長したことで、昭文社、JTBパブリッシングの売上も拡大している。形態別、ジャンル別の各動向についても大型連休特有の傾向を見てとることが出来るが、前年同週比は昭文社が89.4%、JTBパブリッシングが91.8%と、ともに前年比減に。長引く不況の中、今年の大型連休における巣ごもり化の一端が垣間見える。

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書籍 週間市場動向推移

今週もコミックの好調を受け、書籍市場全体は前週比100.9%、前年同週比106.1%に

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