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(2010/04/26)

【4月26日付週間マーケット概況 書籍編】
『1Q84 BOOK3』が書籍市場を牽引

■前年比は3部門ともマイナスに

 4月26日付書籍市場の総売上額は240.0億円。村上春樹の話題作『1Q84 BOOK3』が初動39.8万部/7.9億円を売り上げて市場を支え、書籍市場全体も前週比を103.0%としたが、前年同週比は97.0%に留まっている。部門別では『1Q84 BOOK3』の売上を含むBOOK部門をはじめ3部門ともが前年同週比減を示す、低調な市況となった。

 出版社別実績では、講談社が売上額シェアを7.0%とし、トップとなったが、前年同週比は94.0%と厳しい状況に。書籍・コミックは微減に留まっているが、文庫売上の低迷が響いているようだ。逆に前年同週比289.0%と大きく前年実績を上回り、2位につけたのは新潮社。言うまでもなく、『1Q84 BOOK3』の好調を受けたもので、今週は昨年発売された『〜BOOK1』『〜BOOK2』も再度ランクアップ。この2作だけでも合計で週間9.6万部/1.8億円を売り上げた。これを受けて、形態別、ジャンル別の各実績においても、「単行本」、「文芸」の売上が拡大している。

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書籍 週間市場動向推移

『1Q84 BOOK3』の好調もあり、書籍市場は前週比を103.0%としたが、
前年同週比は97.0%に留まった

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