ヒットがみえるエンタメマーケット情報サイト

  • ORICON BiZ onlineのご案内
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

ニュース一覧 > NEWS

(2009/11/20)

ポールの最新ライヴ盤が、年末のビートルズ熱を盛り上げる!

 9月9日にザ・ビートルズの最新リマスター商品が発売され、社会現象的な盛り上がりを見せたのは記憶に新しいところだが、この“ビートルズ熱”の高まりの最中、ポール・マッカートニーがライヴアルバム『グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ〜ベスト・ヒッツ・ライヴ』をリリースする。

 本作は、米ニューヨークのシェア・スタジアムに替わり今年オープンした新球場シティ・フィールドのオープニングとして今年7月に、3夜に渡って開催された公演を収録したもの。シェア・スタジアムは65年に、ザ・ビートルズが史上初のスタジアム・コンサートを敢行した場所であり、本作はポールにとっても、またビートルズ・ファンにとっても歴史的な公演を収録した作品だ。

#2_c2009_MPL_Communications_Ltd_Photographer_Bill_Bernstein
(c)2009 MPL Communications Ltd., Photo/Bill Bernstein


 CD2枚組のアルバムとライヴ映像を収めたDVDが基本となる本作だが、CD収録曲はザ・ビートルズ時代からウイングス、ザ・ファイアーマンの時代まで網羅。全33曲中20曲をビートルズ・ナンバーが占めており、“ビートルズ熱”高まる市場にとってはベストマッチなアイテムだ。

図表:収録曲一覧


「サムシング」では、ジョージ・ハリスンからプレゼントされたウクレレを演奏したり、ジョン・レノンへのトリビュートとして「ア・デイ・イン・ザ・ライフ〜平和を我等に」を演奏したりと、ポール自身がビートルズを振り返る姿勢を強く打ち出している」と語るのは、UM社の斉藤嘉久氏。DVD部分では、「アイム・ダウン」演奏時に、65年のシェア・スタジアム公演の映像をシンクロさせるという演出も行われている。初回限定盤(2CD+2DVD)のボーナスDVDには、シティ・フィールド公演に先駆けて行われたエド・サリヴァン・シアターのルーフトップで行ったライヴを収録。「エド・サリヴァン」「ルーフトップ」と、こちらもビートルズ・ファン泣かせなシチュエーションでのライヴだ。

「本作には、ビートルズ・ストーリーと密接に関係のある背景がありますから、こういった話題を地上波の情報番組を中心にユーザーに伝えていくのが、宣伝の基本戦略になります。ビートルズ・ファンはもちろん、ポール・マッカートニーという存在を次世代に残していくことを強く意識してプロモーションしたい」とUM社の衛藤雅男氏は意気込みを語る。

 12月8日にはジョン・レノンの命日を、12月16日には『ザ・ビートルズ MONO BOX』のアンコールプレスを控え、市場のビートルズの熱は第2のピークを迎えそうだが、それをさらに盛り上げる好アイテムの登場に期待は大きい。

グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ〜ベスト・ヒッツ・ライヴ
ポール・マッカートニー『グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ〜ベスト・ヒッツ・ライヴ』。
通常盤11月18日発売、初回限定 デラックス・エディション12月2日発売

Go to Page Top


週刊『コンフィデンス』とは

@音楽・映像・書籍のランキング&マーケット動向
Aエンタテインメント市場の調査・分析
B人気作のヒット分析
C業界キーマンのインタビュー

などが網羅できる定期購読誌です。


コンフィデンス 雑誌購読のお申し込み

 

Go to Page Top