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(2009/10/21)

20代女性から熱烈な支持。「今夜はブギー・バック」リバイバルヒット

 日産自動車『キューブ』のTVCMソングに起用された、TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALIによる「今夜はブギー・バック」が、9月23日に発売され、10/5付週間ランキング10位に初登場。また、着うた・着うたフルも合計で30万DLを突破し、好調だ。同曲のオリジナルは、小沢健二とスチャダラパーによるコラボレーション楽曲で、94年リリース。今回、15年ぶりのリバイバル・ヒットを果たしたことになる。

TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI 「今夜はブギー・バック」 ジャケット写真
好調なセールスを記録する
TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI
「今夜はブギー・バック」

■オリジナルに対する果敢な挑戦が魅力

 同曲を起用した日産自動車『キューブ』は、リリース日が未定だった6月下旬よりオンエアスタート。過去の人気曲を今風のエレクトロサウンドでカバーした同曲にはオンエア開始当初より、数多くの問合せが寄せられた。雑誌『Oricon BiZ』にてコラム『ヒットの理由』を連載する音楽プロデューサー、亀田誠治氏は同曲の魅力を次のように表現する。

 「オリジナルの「今夜はブギー・バック」の最大の魅力は、そのベースライン。世界中のラヴァーズ達の下心を一気に加速させるこのベースラインで作られた楽曲には、ビル・ウィザースの「Just The Two Of Us」、マライア・キャリーの「Emotions」などがあり、いわば“決定版”のベースラインです。さらに、ちょっとけだるく、体を揺らしたくなるようなテンポ感も新しい時代のダンスミュージックの息吹を感じさせました。しかし、TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALIバージョンの場合、オリジナルが持つこの2つの魅力を全く無視して作られています。このバージョンは、偉大なるオリジナルの存在に真っ向から挑んでいるといえます。しかも「刹那」というキーワードだけは、オリジナルから一切ブレることなく見事に繋がっている」

■20代、30代女性が早くから反応

 8月5日より着うたの配信をスタートすると、事前の話題も手伝って好調に推移。8月下旬から9月にかけて、CMが再びオンエアのピークを迎え、関心はさらに高まった。オリコン期待度調査においても、同曲の楽曲視聴度は、オンエアピーク期に大きく高まっている。8月下旬の段階では、原曲やカバーしているアーティストに関心を持つ20代・30代女性で高い視聴度を記録。9月に入り、CMオンエアが促進されるとほぼ全ての世代において、楽曲視聴度が大きく伸長した。CD発売1週前時点でもっとも高い視聴度を記録したのは、20代女性で34.0%。このうち、実に80%以上がこの楽曲を「いいと思った」と答えており、この層から熱烈な支持を受けていることが窺える。10月16日には、TOKYO No.1 SOUL SET とHALCALIが、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演し、同曲を披露。まだまだ、ヒット拡大が見込めそうだ。

「今夜はブギー・バッグ」の着うた・着うたフルの推移とCM放送時間
放送時間データ提供:(株)VLe-Headline TV/(株)エム・データ

「今夜はブギー・バッグ」の楽曲視聴度の変化

(オリコン期待度調査について)
オリコン・モニター・リサーチ会員(約8.7万人)からランダムに抽出した400人(10代、20代、30代、40代の男女50人ずつ)に、発売前のシングルやアルバムについて、アーティスト認知度、興味・関心度、購入意向などについてのアンケート調査を行なっているもの。

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