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(2009/09/10)

3年ぶりの新作放送で勢いが加速『涼宮ハルヒの憂鬱』

 06年に全国のUHF局で放送され、テーマ曲「冒険でしょでしょ?」「ハレ晴レユカイ」が週間TOP10入りするなど、関連CDが軒並みヒットし話題となった京都アニメーション制作によるアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』。放送開始から3年経った今も根強い人気があり、今年2月に再び放送開始が発表されると、瞬く間に話題に。4月より全国のUHF局、YouTubeの『角川アニメチャンネル』にて“あらためて放送”を開始している。

 関連作品の動きとしては、放送がスタートした4月頃から過去作が上昇傾向を見せ、7月度のアニメパワーランキング詳細を見てみると、原作ライトノベルは『涼宮ハルヒの憂鬱』『涼宮ハルヒの溜息』など5作が文庫ランキングTOP500内にランクインしている。また、コミック『涼宮ハルヒの憂鬱 8』『涼宮ハルヒの憂鬱 9』は週間コミックランキングでともに最高5位を記録。「ハレ晴レユカイ」は4/27付で昨年8/11付以来のTOP200入りを果たした。

 4月からのアニメでは、当初、06年に放送された物語が実質的には再放送されていたが、5月に新作エピソード『笹の葉ラプソディ』を放送。『Yahoo!ニュース』のトップにも掲載され、アニメファン以外を巻き込んでの影響力の高さが窺えた。新作エピソードでは、新オープニングテーマである平野綾「Super Driver」、主要キャラ3人が歌う新エンディングテーマ「止マレ!」が初披露された。「Super Driver」は7/22にシングルが発売され、平野にとっては自己最高位となる初登場3位にランクイン。8/26発売の「止マレ!」も8/25付デイリーランキングでTOP10入りし、好セールスが期待される。

 なお、派生したアニメとして、YouTubeの『角川アニメチャンネル』で公式ギャグマンガをアニメ化した『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』、同人誌で絶大な人気を誇る『にょろーん ちゅるやさん』が配信され、関連書籍やCDが好調だ。

 クオリティの高さはもちろん、06年時は実際の時系列と異なる順番で放送したり、09年は第12話〜19話まで、まったく同じストーリー『エンドレスエイト』を8週連続で放送したりと、様々なサプライズを仕掛けてきた『ハルヒ』。“あらためて放送”は全28話が予定されており、今後もその一挙一動から目を離せない。

ハルヒ関連CD

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(ORICON BiZ9月7日号より抜粋)

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