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(2009/09/09)

検索連動型広告の市場成長続く。2010年にはラジオ広告並みに
― 総務省調査

 総務省の情報通信政策研究所は8月2日、インターネット検索エンジンの現状と市場規模に関する調査結果を発表した。それによれば、08年度のPC向け検索連動型広告市場は1245億円と推計され、2010年には現在のラジオ広告市場と並ぶ規模に成長することが見込まれることが明らかになった。

 今回の調査では、検索エンジンが検索対象とするインターネット上のウェブ・ページ、画像、動画などの情報量を推計し、それをもとに検索エンジンの利用者や検索連動型広告・モバイル広告などの市場を規模を算出している。まず、検索エンジンが検索可能な情報量の推計値は、09年1月時点で、9877TB(テラバイト)。ブロードバンドの普及による、動画、音声ファイルなど(有料動画や会員制サイトのコンテンツを除く)の増加により、5年間で約6倍に増加している。また、主要な検索サービスの月間利用者数は08年では延べ4775万人となっている。

 PC向け検索連動型市場は、08年度では1245億円。対前年比20%以上の成長率を維持した。総務省では、今後も市場の拡大を見込めるとしており、2010年には、現在のラジオ広告市場(1549億円)に匹敵する規模へ成長すると予測している。

 また、これにあわせて、今回の調査では、インターネットを5年以上利用している企業390社を対象としてアンケートを実施。これによれば、SEOや検索連動型広告などにウェブサイトへの誘導効果があると回答した企業は全体で52.3%。特に、情報通信業や飲食店・宿泊業、製造業で効果を実感する企業が多いことが明らかとなっている。

インターネット広告グラフ

(ORICON BiZ9月7日号より抜粋)

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