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(2015/10/26)

デビュー15周年 水樹奈々の功績

雑誌『声優グランプリ』編集長の広島順二氏は、水樹奈々を「さまざまな道を切り開いてきた先駆者。今の声優の目標になっている」と評価する
11月11日にニューアルバム『SMASHING ANTHEMS』を発売


 声優で歌手の水樹奈々のニューアルバム『SMASHING ANTHEMS』(11月11日発売)の収録内容とジャケット写真が10月16日に公開された。11作目のオリジナルアルバムとなる同作には、昨年から今年にかけてリリースされたシングルの収録曲「禁断のレジスタンス」「エデン」などに、新曲を加えた全15曲が収録される。

 その水樹、12月6日で、00年12月にシングル「想い」での歌手デビューから15年を迎える。ブレイクするきっかけとなったのは、04年のアニメ『魔法少女リリカルなのは』。声優とともに担当した主題歌「innocent starter」はオリコン最高9位のヒットとなり、一躍その名を轟かせた。09年6月にはアルバム『ULTIMATEDIAMOND』で声優史上初の首位、10年1月には、「PHANTOM MINDS」で声優史上初のシングル首位を獲得。BDにおいても通算の総合首位獲得数(3作)でソロ歴代1位タイとなるなど、華々しい記録を残している。

 水樹を創刊以来表紙で最も多く取り上げてきたという雑誌『声優グランプリ』編集長の広島順二氏は、「今でこそ声優アーティストとして活躍する人が増えてきているが、水樹さんはそれを両立させた先駆者。また、大きな会場でライブを開催し始めたのも水樹さんであり、これまでさまざまな道を切り開いてきた。今の声優の目標になっている」と語る。現在の声優アーティストブームの火付け役として水樹が果たしてきた功績は大きい。今後もシーンをけん引していくことだろう。

(コンフィデンス 15年10月26日号掲載)


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