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(2009/08/11)

米国発ブログサービス『Tumblr』国内利用者45万人で
『Twitter』とともに増加中──ネットレイティングス発表

 ネットレイティングスは7月28日、米国発のブログサービス『Tumblr(タンブラー)』と『Twitter』の利用動向に関する調査結果を発表した。

 それによると、両サービスの利用者数が国内で増加していることがわかった。『Tumblr』は、テキストや画像を投稿する一般的なブログの機能に加えて、他のユーザーの投稿を自らのブログにクリッピングできる、ソーシャルブックマークのような機能を持ったサービス。気になるユーザーを登録し、彼らの投稿をウォッチすることも可能だ。『Twitter』は、日本でも影響力のある著名人や企業の情報発信での利用が盛んになりサイト訪問者を伸ばしているが、『Tumblr』も『Twitter』の認知率アップに伴って、徐々にサイト訪問者が増加している。

 両サイトの利用者構成を比較してみると、『Tumblr』は『Twitter』に比べて男性の利用者の割合が多いことがわかる。また年齢別に見ると、35-49歳の利用者が多い『Twitter』に対して、『Tumblr』は50歳以上の利用者の比率が多かった。2つのサイトの利用者の重なりを見ると、『Tumblr』利用者の12%が『Twitter』を併用し、『Twitter』利用者の7%が『Tumblr』を併用しているにすぎないという結果になった。

 同社シニアアナリストの鈴木成典氏は「Twitterはユーザーが日常の考えや行動をテキストで投稿するのに対し、Tumblrでは他のユーザーの投稿したテキストや画像を引用、転載するといった利用が盛ん。利用形態の違いから、ユーザーを奪い合うことがなく、ともに訪問者数を伸ばしている」と分析する一方、「Tumblrは対前月比67%増と急成長しているように見えるが、Twitterに比べると、インターフェースの日本語化が行われていない点、多機能であるがゆえに利用への敷居が高く感じられる点、著名人や企業の積極的な利用が想定されない点など、Twitterのような成長を持続させるための課題が残っている」と指摘している。

twitterサイト推移

(ORICON BiZ8月10日号より抜粋)

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