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(2014/12/1)

入場規制を連発 関西で人気のバンド“夜の本気ダンス”


夜の本気ダンス/メンバーは、町田建人(G)、鈴鹿秋斗(Ds)、マイケル(B)、米田貴紀(Vo&G)。08年に京都で結成。11月29日に大阪・梅田Shangri-La、15年3月1日に東京・下北沢SHELTERで自主企画ライブ“O-BAN-DOSS”を開催

夜の本気ダンス、CDの売上動向

 4人組バンド・夜の本気ダンスのアルバム『DANCE TIME』が11/17付総合ランキングで74位にランクインした。

 夜の本気ダンスは08年に京都で結成。関西エリアを中心に精力的にライブ活動を行い、“踊れて泣ける”ダンスロックによって人気となる。正式音源のリリース前から自主企画でソールドアウトを連発するなど、ライブハウスシーンやSNSで話題を集め、今年2月にタワーレコード限定シングル「B!tch」でCDデビュー。同作はタワーレコード各店で上位にランクインし、大阪の3店舗ではインディーズチャートの同時1位を獲得している。

 初のフルアルバムとなる本作のキャッチコピーは「9曲(究極)踊れて、1曲泣ける」で、単調な四つ打ちでなく様々なタイプの楽曲を収録。12地区別ランキングでは、大阪地区で36位、近畿地区で46位を記録した。好セールスを収めた理由を、所属するストリートワイズactwise主宰の吉田純氏は「地元・京都に近い大阪エリアで精力的にライブを行い動員を増やしつつ、その他のエリアに関してはライブサーキット、DJイベント等にも積極的に参加しました。フリーペーパーへの露出などライブハウスでのプロモーションと、SNSを利用した口コミを有効に使い、バンドの認知度を拡大。その結果、大阪、近畿地区を中心にファンベースを増やしていけたのが大きかったと思います」と語る。また、各ショップのレコメンドタイトルに選ばれたことや、無料サンプラーをゲリラ的に配布するストリートプロモーションを並行して行ったことも、セールスを後押しした。

 今後は「より多くのリスナーに届けられるキャッチーな楽曲を発信し、ターゲットもライブハウスに通うキッズだけでなく、20代以上に拡大していきます」と吉田氏。サーキットイベントで入場規制を連発するなど、すでに高い存在感を示している彼ら。全国ブレイクへ向け期待が高まる。

(ORIGINAL CONFIDENCE 14年12月1日号掲載)


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