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(2013/07/15)

新沼謙治が故郷・大船渡を歌い36年2ヶ月ぶりTOP30入り


「ふるさとは今もかわらず シンフォニックVer./合唱Ver.」
新沼謙治, 杉並児童合唱団/杉並児童合唱団/発売:7月3日/価格:1300円(税込)

 新沼謙治が昨年11月に両A面シングルとして発売した「ふるさとは今もかわらず」が、大きな反響を呼んでいる。

 7月3日にオーケストラバージョンの「〜シンフォニックVer./合唱Ver.」が発売され週間ランキング7/15付で25位に初登場。新沼にとって、シングルTOP30入りは1977年5/9付で27位にランクインした「ヘッドライト」(同2日発売)以来となった(※演歌・歌謡ランキングでは1位)。

「ふるさと〜」は、東日本大震災で故郷・岩手県大船渡市が大きな被害を受けたこと、震災から約半年後に妻を癌で亡くした新沼が、それでも変わらずに迎えてくれる故郷の風景を見て作詞・作曲した楽曲。今年1月6日に大船渡で行われた『NHKのど自慢』でTV初歌唱したところ話題を集め、4月9日の『NHK歌謡コンサート』で杉並児童合唱団とともに歌唱することとなった。

 コロムビアレコード宣伝部プランナー・本多秀氏によると、「4月、5月の『歌コン』出演後はプロダクションや当社への問い合わせが数多く寄せられました。バックオーダーも好調で、60〜70代の方に好評をいただいていることがわかります」。学校や合唱団から楽譜に関する問い合わせも多かったため、今回、楽譜も封入された新バージョンでの発売に至った。

 前述の番組や7月5日に出演した『モーニングバード!』など、「TV、ラジオ出演はもちろん、まずは楽曲を知ってもらうため、ラジオでのオンエアプロモーションに注力した」(本多氏)という。こうした施策が奏功し、発売初週での好スタートに至った。こうした状況から、今後もメディア出演が増えることが予想され、ロングヒットが期待できそうだ。
(ORIGINAL CONFIDENCE 13年7月15日号掲載)


「ふるさとは今もかわらず シンフォニックVer./合唱Ver.」ランキング推移
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