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(2013/05/20)

3グループの魅力を多彩に表現、E-girlsアルバム10万枚突破


EXILEのD.N.Aを受け継ぐ女性グループE-girlsh。1stアルバム『Lesson 1』が好調なセールスを見せている

 EXILEのD.N.Aを受け継ぐ、本格的なダンスパフォーマンスを展開する「ガールズ・エンタテインメント・プロジェクト」として誕生したE-girlsの1stアルバム『Lesson 1』が5/20付で週間1.0万枚を売り上げ、発売4週目にして10万枚の大台を突破する好推移を見せている。

 E-girlsは、Dream、Happiness、Flowerの3グループを中心に構成され、11年12月にシングル「Celebration!」でデビュー。売上も着実に伸長し、3rdシングル「Follow Me」で最初のブレイクポイントを迎える。

 「ガールズグループの魅力のひとつとして、揃った衣装やフォーメーションダンスの統一美が挙げられますが、この楽曲のMVではあえて、メンバーの個性を活かした衣装やダンスにし、カラフルでポップな世界観を作りました。それがキャラクターの浸透に繋がり、さらに海外からも評価していただけました」(エイベックス・エンタテインメント第2音楽事業本部小野展稔氏/以下同)

 また、同楽曲はサマンサタバサのCMソングに起用されこともあり、女性の支持を集め、「カラオケでも女子の定番曲に成長している」という。

 この楽曲を機に、認知を広げ、続く4thシングル「THE NEVER ENDING STORY」(13年2月発売)は、CX系ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』の主題歌になったこともあり、初動4.0万枚(初登場2位)を記録する好ダッシュを切った。


■グループの認知に加え、各メンバーも徐々に浸透

 グループの特徴としては、経験も豊富で、高いパフォーマンスを誇るDreamだけでなく、10代の若手メンバーも、EXILEのライブステージに立つなど、新人ではなかなか経験できない大きな舞台を踏んでいる点も挙げられる。こうした層の厚さを活かし、E-girlsでは、楽曲のコンセプトや世界観に合わせて、その都度、最高のパフォーマンスを発揮できるメンバーが選定される。そうすることで楽曲でもグループのもつ多彩さを表現している。

 加えて、E-girlsとしての活動のほか、3グループが独自の活動も行いリーチを広げている。実際、5月28日に発売を控えるDreamのニューシングル「Only You」は、表題曲がサマンサタバサ「Samantha×カワイイ×Art」TV CMソングに起用されている。さらに収録曲「MYDAY, ONE WAY」もCBC/TBS系ドラマ『ムッシュ!』の主題歌となるなど、活発な活動が続く。

 E-girls の魅力について小野氏は「10代中盤から20代中盤までの異なるキャラクターで構成され、それぞれが独自の魅力を発揮している。どの世代にとっても等身大に感じられ、共感を得られる」点を挙げる。

 メンバーはそれぞれ雑誌(モデル)、TV(音楽番組・バラエティ番組)、ラジオなどへも活躍の場を広げており、例えばメンバーのAmi は『めちゃ×2 イケてるッ!』(5月4 日、CX系)などのバラエティ番組にも多数出演している。こうした活動からも新規ファンを獲得できているようだ。

 今後、各グループや個別のメンバーの認知が広がっていけば、さらなるブレイクも大いに期待できそうだ。


E-girlsのリリース全作品の売上動向と1stアルバム『Lesson 1』週間売上推移
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