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「西郷どん」関連本はまずまずの売れ行き

(2018/01/11)

18年NHK大河ガイド本の初動はまずまずの売れ行き

 1/15【BOOK】は、『NHK大河ドラマ・ガイド 西郷どん 前編』(NHK出版/17年12月発売)が、週間売上2.0万部で先週1/8付初登場16位→今週4位に急上昇した。
 本作は、1月7日より放送開始となったNHK大河ドラマ『西郷どん』のガイドブック第1弾。あらすじ紹介、主要出演者の紹介とインタビュー、歴史解説などのほか、主演の鈴木亮平と瑛太、黒木華による座談会も収録されている。
 また、同ドラマ関連本も急伸しており、原作本の『西郷どん!』(林真理子著/KADOKAWA)の上・中・下巻、『2018年 NHK大河ドラマ 「西郷どん」完全読本』」(産経新聞出版)を含め計5作がTOP100位内にランクインした。



 上表は例年、大河ドラマの放映開始前にNHK出版より発売される、NHK大河ドラマのガイド本の発売から3週目までの売上推移である。地上波の初回の平均視聴率が過去10年で最低、大河ドラマ史上でもワースト2位というニュースが話題を集めているが、現時点での売上を見る限りでは、さほど悪いようには見えない。視聴率では、地上波放送の2時間前に放送されるBSプレミアムの平均視聴率(関東地区)が、は前作、前々作を上回る好スタートを切ったということもあり、今後の展開が気になるところだ。ドラマが進むにつれて視聴率が上向いていく可能性も十分あり得るため、視聴率、書籍の売れ行き共に、しばらく様子見といったところだろうか。
 
 10年代に入って、NHK大河ドラマは12年の「平 清盛」から17年「おんな城主 直虎」までオリジナル脚本だった。今回は久々に原作ありのドラマとなっているため、上記の原作本の売上にも期待がかかる。



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