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紅白出演効果で安室ベスト盤が200万突破

(2018/01/09)

紅白出場効果が表れた1/15付デジタルSG、CDアルバム



 1/15付【アルバム】2位の安室奈美恵のオールタイム・ベストAL『Finally』(2形態/週間売上6.9万枚)が、年末の『NHK紅白歌合戦』で「Hero」を歌唱した効果でセールスを伸ばし、前週5位から2位に浮上し、今週付で累積売上枚数を200.3万枚となった。200万枚突破は安室にとって、96年7月に発売した『SWEET 19 BLUES』以来21年5ヶ月ぶり、通算2作目。
 アルバムの200万枚突破は、12/8/13付でザ・ビートルズの『ザ・ビートルズ 1』が記録して以来5年5ヶ月ぶりとなる。ソロアーティストでは、平井堅『Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection ‘95-‘05“歌バカ”』(06/4/17付)以来11年9ヶ月ぶり。女性ソロでは宇多田ヒカル『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』(04/4/26付)以来13年9ヶ月ぶりとなる。


 
 今週付では、デジタルSG、CDアルバムで、紅白歌唱曲や、その楽曲を収録したアルバムが好動向を見せた。もっとも大きな動きを見せたのが上記の安室奈美恵で、デジタルSGでは歌唱した「Hero」(週間DL数3.1万)をはじめTOP100内に関連5曲がランクイン。同作を収録したベスト盤『Finally』はデジタルALはリリースされておらず、CDアルバムに売上が集約された。
 欅坂46やTWICEも、デジタルSGでは、前者「不協和音」(同1.5万)、後者「TT -Japanese ver.-」(同0.8万)をはじめ、それぞれ4作がランクイン。共にCDアルバムもセールスを伸ばしており、中でもTWICEはCDアルバム14位の『#TWICE』」をはじめ、TOP100内に4作の関連作がランクイン。幅広い世代の関心を集めたことがわかる。
 
 三浦大知、WANIMAもデジタルSGで複数の楽曲が動いた。注目は集まっているがビギナーの購入しやすい作品がないためか、アルバムの動きは、デジタルSGの動きに比して控えめ。WANIMAは1月17日に新作AL『Everybody!!』を、三浦大知は3月7日に初のベスト盤『BEST』がそれぞれ発売され。この年末年始で認知が飛躍的に拡大しているだけに、好発進が期待できる。
 
 このほか、竹原ピストル、エレファントカシマシやSuperflyも、歌唱した楽曲がデジタルSGで急浮上、CDアルバムもセールスを伸ばした。竹原はデジタルSGで歌唱曲以外の楽曲も浮上しており、CDアルバムも動いたことから、若年層から中高年層まで、インパクトを与えた様子が伝わってくる。一方、エレファントカシマシ、SuperflyはデジタルSGでは歌唱曲のみが動き、CDアルバムの売上がアップしていることから、中高年層が反応したものと考えられる。
 

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