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今年の年賀状素材集・家計簿の売上動向は?

(2017/11/22)

年賀状素材集・家計簿の売上規模は15年をピークに減少

 2015年から3年連続で「日本郵政お年玉付き年賀はがき」のコミュニケーションパートナーを務めている嵐。来年は平成30年の節目ということで、今月15日には、嵐のメンバーが印刷されたオリジナルの「嵐年賀状」が、来年のお年玉付年賀はがきで発売されることが、日本郵便から発表されて大きな話題を集めている。そこで今回は、この時期になるとBOOKランキングを賑わせる、年賀状素材集や家計簿の売上動向をレポートする。
 
 下表は、過去5年の11月4週目時点での週間BOOKランキングTOP300にランクインした年賀状素材集と家計簿の冊数と、累積売上部数の合計を比較したものだ。


 
 年賀状素材集・家計簿ともに15年をピークとして減少に転じていることがわかる。TOP300にランクインしている関連本の数に大きな変動はないことから、全体的に1冊あたりの売上部数が減少している。
 過去5年にわたり年賀状素材集で1位を独走している『世界一かんたん定番年賀状』(KADOKAWA)も、15年:10.5万部→16年:9.6万部→17年:8.0万部と推移している。一方の家計簿は、『明るい暮らしの家計簿』(ときわ総合サービス)が過去5年、首位を独走している。15年:5.9万部→16年:5.9万部→17年:5.6万部と減少しているが、年賀状よりは下げ幅が小さいようだ。
 
 ランクインするタイトル数に大きな変動がないことから、自分の「定番」を見つけて本を購入する根強いファンが一定数いる一方で、年賀状の無料テンプレートや家計簿無料アプリの影響を少なからず受けている様子も伝わってくる結果となった。

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